こんばんわ。11月22日・月曜日の書き込みです。
今日は朝から雨。 チャリ通の身にとっては朝から降ってる雨はほんと苦痛です。
15分ほどの道のりなんですが、職場に着くと下半身は傘でよけれず、、、、
今日は帰りも雨やったんで往復共に苦痛の通勤。
せめてもの救いは明日が休みってことで気分が楽なところですが・・・・
ってことで、11月22日・月曜日分の目次です。
- 【鉄道トピックス】
- 【鉄分補給55:最終のぞみで帰ってこれる駅はどこまで? 2021】
- 【鉄ネタ+】
- 【今日のハングル:라방】
- 【明日は何の日:心斎橋がめがね橋に】
- 【11/22 気になったYahoo記事】
- 【今日のほぼ日 日々の手帳】
【鉄道トピックス】
JR東海:東海道新幹線 冬休み期間「お子さま連れ専用車両」設定
10月から土休日で『こだま』の一部列車の指定席に設定されている「お子さま連れ専用車両」が年末年始の期間は毎日、本数を増やして『のぞみ』でも運行されます。
12月22日(水)~2022年1月11日(火)の期間中は1日片道最大5本で設定。(株)ジェイアール東海ツアーズの旅行商品として11月26日(金)から発売開始。大人1人以上と子供1日以上から申し込みができ、出発日の4日前まで購入が可能となります。
詳細)https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041585.pdf
神鉄:三田線横山駅エレベーター更新工事実施
横山駅の改札内エレベーターがエレベーター部品の取り換え工事が実施されます。
12月2日(木)21時~3日(金)4:30までの予定で、この時間帯はエレベーター利用ができません。
詳細)https://www.shintetsu.co.jp/information/img/211122.pdf
<グッズ・乗車券・イベントなど>
JR西日本:ハローキティ新幹線「HELLO! SWEETS BOX」発売
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211122_03_sweets.pdf
近鉄:「平日限定 伊勢志摩日帰りきっぷ」発売
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/higaerikittpu.pdf
丹鉄:『丹後くろまつ号』クリスマスカフェ列車運行
今日のトピックスでした。
【鉄分補給55:最終のぞみで帰ってこれる駅はどこまで? 2021】
さて、以前の鉄分補給でやった「最終のぞみで帰ってこれる駅シリーズ」。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令などにより、各鉄道事業者において終電の繰り上げを行われていました。 その後、宣言が解除されましたが、事業者によっては終電を繰り上げるところもあって、前回のシリーズとはちと範囲が変わってるかもしれません。
ってことで、改めて2021年版として見ていきたいと思います。
まずは最終の『のぞみ』の時間を確認しておきましょう。
『のぞみ265号』 東京21:24→23:32→新大阪23:45が現時点での最終となります。 前回は東京発21:23でしたので1分遅くなっていますね。
新大阪23:45からどこまで行けるかで見てみたいと思います。
<JR京都線・琵琶湖線>
新大阪発23:59京都行普通 0:05京都行新快速
前回は24:05の新快速が野洲行きだったんですが京都行に変わっています。
普通も新快速も京都までは運転されてるので東淀川~京都間の駅は可能です。
ま、最終のぞみが京都着23:32なので、23:51の野洲行き新快速、23:57の野洲行快速に乗れるので、実質以前と変わりません。
前にも書きましたが高槻以東は新大阪乗り換えやなくって京都乗り換えされると思いますが・・・・
<JR神戸線>
以前は23:55の新快速が姫路行だったので姫路まで行けてたのですが、西明石止まりになってしまったために大久保より先が不可能になりました。
和田岬線は終電が早いので前回同様いけません。
<おおさか東線>
新大阪発23:56久宝寺行
新大阪~放出が開業する前までは無理だったおおさか東線ですが、こちらも前回同様に新大阪~放出開業後は全駅で可能です。
<JR宝塚線>
新大阪発23:55西明石行新快速→尼崎乗換0:14新三田行普通
こちらは前回と変わらず新三田までの各駅が可能です。
<大阪環状線>
新大阪発23:55西明石行新快速→大阪乗換0:08外回り天王寺行 内回り0:11天王寺行
前回と変わらず内回り、外回りともに環状線内全駅可能です。
<桜島線>
新大阪発23:55西明石行新快速→大阪乗換0:11天王寺行(内)→西九条乗換0:18桜島行
前回、すっかり存在を忘れてしまってた桜島線ですが、こちらも前同様に全駅で可能です。
<JR東西線>
新大阪発23:55西明石行新快速→尼崎乗換0:09放出行
前回は尼崎からでも京橋からでも大丈夫だったんですが、京橋からの東西線最終が23:52になったために京橋からは無理となりました。
しかも、前は余裕に乗り換えできてた尼崎の乗換時間が3分に。
尼崎経由からなら東西線全線がなんとかいけそうです。
大阪城北詰は尼崎経由やなくってこの徒歩移動を選ばれるかもしれませんが・・・・
<学研都市線>
大阪から京橋回っても行けますし、おおさか東線の最終でも以前と同じく四条畷行に乗れるので、鴫野~四条畷の各駅のみ可能性。
忍ケ丘以遠は前回同様無理です。
<大和路線>
新大阪発23:52西明石行普通→大阪乗換0:02天王寺行(内)→今宮乗換0:21JR難波行
JR難波は御堂筋線で行かれる方がほとんどと思いますが都区内きっぷでお金かからず行けるこの方法も可能です。
新大阪発23:52西明石行普通→大阪乗換0:02天王寺行(内)→新今宮乗換0:20王寺行
新今宮での終電時間が繰り上がっていますが、こちらも王寺までは可能です。
王寺乗換の和歌山線も終電が終わってるんで無理です。
<阪和線>
前回はJRだけでも行けたんですが、阪和線の終電が約10分早くなって0:24鳳行になって、JRでは無理になりました。
御堂筋線一択となったんですが、それでも天王寺での乗換が6分なんでかなり急いでの乗換になります。
富木以遠と羽衣線は前回同様無理です。
てことで、終電が繰り上がった路線がある中JRは東は野洲(京都乗換)・四条畷・王寺、西は西明石、北は新三田、南は鳳までが終電に間に合う駅となり、前回行けたJR神戸線の大久保~姫路が無理になりました。
次回は私鉄編です。
【鉄ネタ+】
https://toyokeizai.net/articles/-/470324
子育てにお金がかからない社会ってものが少子化の中で重要やと思ってるので、小児運賃の値下げは大賛成です。 今まで出てこなかったのが不思議なぐらいな話で・・・・
先日発表された新幹線の条件付き期間限定のこども無料もそうですが、他の事業者もこれをきっかけに子育てにお金がかからない社会への一助な案が出てくることを願います。 でも、小田急としては小田急沿線=子育てしやすい路線というのを考えてるでしょうから、他もしてしまうとあんまり差別化がなくなるんですけどね。
【今日のハングル:라방】
안녕하세요.
今日もハングルの単語を学んでいきましょう。
今回は“라방”です。
読み方は“LABAN”「ラバン」。
略語で“라・ラ”=“라이브・ライブ”「ライブ」の“라”
“방・パン”=“방송・パンソン”「放送」の“방” ※有声音化で「バン」となります。
“라이브 방송”「ライブ放送」を略して“라방”。
ウィズコロナで“라방”も増えていていますね。
<나와 너의 서울>
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=21675
プゴクは朝食にほんと最適。 あっさりしたスープなんで飲み過ぎた次の朝でもさらっと食べれますね。 自分もこのお店さんではないですが、基本的に朝食にプゴクを食べに行きます。冬は体が温まるしほんと最適ですわ。
【明日は何の日:心斎橋がめがね橋に】
11月23日 “心斎橋がめがね橋に” 1909年(明治42年)
長堀川が埋め立てられてしまい、橋はなくなってしまいましたが名前としては今も残る“心斎橋”。
歴史は古く元和8年(1622年)長堀川が完成して間なし、架橋者は開削者の一人でもある岡田心斎と言われています(他説あり)。はじめは土橋、のちに木造、明治6年になってドイツ製無脚鉄橋となりました。当時北詰めに建てられたレンガ造りの電信局とコンビで錦絵に。さらにモダンになったのは明治42年、大阪初の純洋式“石橋”に。11月23日竣工し両側2つのアーチが川面に映って見事な“めがね橋”となりました。
夜になると欄干のガス灯の青い灯が揺れていました。
昭和37年(1962年)の長堀川埋め立てに伴い撤去されますが、陸橋となって長堀通の上を歩道橋として移築されました。 その後、付近の工事のために撤去され歩道橋としてはなくなりましたが、現在はモニュメントとして橋脚と欄干の一部がもともと架けられた場所に残されています。
※書けてない日の分も書いていきます。
9月8にち “曾我廼家五郎倒れる” 1948年(昭和23年)
日本の喜劇王、喜劇の創始者・曾我廼家五郎(ペンネームは堺出身なので一堺漁人)は晩年、喉を痛めました。喉頭がんです。
役者にとって声はいのち、それが声帯を除去してしまったのですから役者生命は終わってしまったも同然ですが、五郎は違いました。なんとしてでも舞台に立ちたい、、、そこで無言劇を考えます。
手術をして2か月、医者の止めるのも振り切って道頓堀・中座の舞台に。昭和23年9月1日「声なき曾我廼家五郎、再びお目見得・・・」と銘打っての公演、出し物は「葉桜」。芝居のパントマイムはもとより、「お札口上」まで身振り手振りで五郎はのべました。
それはまさしく鬼気迫るもので、もうこの時、五郎は舞台の鬼と化していたのでした。初日、二日目、三日目、疲労は激しく、四日、五日、六日、祈る思い。七日もすみ八日目、夜の幕が閉まった時に五郎はうづくまるようにそのまま舞台で倒れました。再び入院した五郎はその年の11月1日、72歳で亡くなります。偉大すぎるほどの足跡を残して。
【11/22 気になったYahoo記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b1f03c1f1c2f4bb0235f833abcfdcef158d49a
そもそもオーケーって何? 首都圏でそんな成功しているスーパーなん?
首都圏嫌いな人間としてはH2Oに肩入れしてしまうけれど・・・・
ま、伊勢丹が大阪でぽしゃったみたいに、関東もんがいきなり大阪来てうまいこといくとは思えんけどね。 せいぜい、伊勢丹の二の舞になればいいw
【今日のほぼ日 日々の手帳】
できるだけ力を入れないで描くと、あたまの中もらくになるんです。
反対に、力は入ってしまっているときは
あたまにも意識がいきすぎて、よくないんです。
だから力を入れずにあたまの中をらくにする。
こうやって、すいすいっとね。
-荒井良二さんが『書くってなんだ?』の中で
明日は勤労感謝の日です。
明日もみなさんにとっていい一日になりますように・・・・
おやすみなさ~い。