こんばんわ。12月6日・月曜日の書き込みです。
週末に“プロ野球「経営」全史”という本を買いました。 野球の日本伝来から始まり現在まで球団オーナーとなった55社(個人オーナー含む)を愛称の変遷も含めて年代を追って説明。
読みだすとおもしろすぎてなかなか止まらず2日で全400強のページの内、半分の200ちょい、ちょうど2リーグになった辺りまで読んでしまいました。
本屋さんでの立ち読みで1989年の名門2チームの身売り、2004年の騒動をスラスラと読んだですが、“そうやったんやぁ”と思うことも。
選手の方々は出てこられませんが、野球好きの方にはおもしろい1冊だと思います。
ぜひぜひ。
ってことで、12月6日・月曜日分の目次です。
- 【鉄道トピックス】
- 【鉄分補給57:最終のぞみで帰ってこれる駅はどこまで?2021年版 京阪・阪神編】
- 【鉄ネタ+】
- 【今日のハングル:내 스타일이야】
- 【明日は何の日:大坂開市】
- 【12/6 気になったYahoo記事】
- 【今日のほぼ日 日々の手帳】
【鉄道トピックス】
JR東海:東海道新幹線 1月以降の運転計画発表
東海道新幹線の12月から年末年始にかけての運転計画が先日発表されましたが、2022年1月11日以降の運転計画も発表されました。
1月11日~31日において計画されていた354本の臨時列車を全て運行し、1日あたりの平均運転本数は327本となります。
それぞれの臨時列車の乗車券発売開始は各列車の発売日1か月前の10時から、EXサービスおよび全国のJRの駅きっぷうりばなどで発売されます。
詳細)https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041611.pdf
京阪:年末年始の列車運転発表
年末年始の列車運転について発表されました。
◇大みそか終夜運転実施せず
31日の大みそかの終夜運転は昨年に続いて実施されず最終列車の時間延長運転も実施されません。
◇1日~3日は正月ダイヤ適用
1月1日(土)~3日(ヘつ)までは京阪線・石清水八幡宮参道ケーブルでは正月ダイヤを適用。(大津線は通常の土休日ダイヤ)
昼間時間帯は本線・鴨東線では『特急』『急行』『普通』をそれぞれ約15分間隔で。
石清水八幡宮参道ケーブルは約5~10分間隔で運転されます。
正月ダイヤでは『快速特急「洛楽」』を午前中に京都方面行5本、夕方以降に大坂方面4本が運転されます。
詳細)https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/211206_nenmatsu-nenshi.pdf
阪急・能勢・阪神:年末年始の列車運転発表
阪急と能勢電、阪神でも年末年始の列車運転が発表され、大みそかから元旦にかけての終夜運転は今年も実施されません。
冬季運休中の能勢電の妙見の森ケーブル、妙見の森リフトは1日(土)~3日(月)までは9時台から夕方まで臨時で運転が行われます。
詳細)https://www.hankyu.co.jp/files/upload/time/2021-12-06b.pdf
<グッズ・乗車券・イベントなど>
京都鉄道博物館:「WEST EXPRESS 銀河」特別展示
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211206_02_ginga_tenji.pdf
南海・泉北:「南海・泉北 新春乗り放題きっぷ(2DAY)」発売
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/211203.pdf
今日のトピックスでした。
【鉄分補給57:最終のぞみで帰ってこれる駅はどこまで?2021年版 京阪・阪神編】
前回は阪急編でした。
今回は京阪、阪神編です。
京阪は最終が繰り上がってるんでどんな結果になるか、、、、
おさらいになりますが、最終のぞみの新大阪着は23:45です。
<京阪本線>
さて守口市以遠の快速急行停車駅の終電が淀屋橋発0:00の快速急行樟葉行。
萱島までの各駅の終電が淀屋橋発0:02の普通萱島行と、前回に比べて快速急行(前回は急行)が大幅に繰り上げられています。
御堂筋線の新大阪発が23:47は無理ゲーなので23:56で淀屋橋着が0:05。
両列車とも不可能。
JRで京橋回りはどうかと言えば新大阪23:52西明石行→大阪0:02外回り→京橋着は0:09。
快速急行の京橋発が0:07、萱島行の京橋発が0:08で、こちらも不可能。
ということで大阪周りでの京阪各駅は無理になりました。
(地下鉄で行ける北浜・天満橋はOsakaMetro編で)
では京都周りならどうか。
最終のぞみの京都着は23:31。
そうすると丹波橋発23:54の寝屋川市行に乗り継ぐことが可能となります。
三条方面も0:12発の特急、0:13発の準急に乗り継ぐことができるので、京阪本線は寝屋川市~三条間なら京都・丹波橋周りで帰ってくることが可能となります。
<京阪交野線>
京都・丹波橋経由での枚方市着0:19ですので枚方市最終0:01の交野線は不可能です。
<京阪宇治線>
京都・丹波橋経由での中書島着23:57ですので中書島最終23:58で降りたホームの向かいのホームでの乗り換えですので宇治線各駅は可能です。
やはり予想通り淀屋橋発の急行の繰り上げの影響が大きいですな。
寝屋川までは帰ってこれて、そこより大阪側が帰ってこれないっていうのはなんかおかしな感じもしますが・・・・
中之島線についてはOsakaMetro谷町線のところで併せて書きます。
次に阪神です。
<阪神本線>
阪神は平日と土休日とで最終列車が阪急と同じで変わるのでややこしいです。
とりあえず新大阪23:52の普通西明石行で大阪に23:55着。
平日は大阪梅田発
0:00特急新開地行
0:07普通石屋川行
0:16普通尼崎行
0:20急行御影行
土休日は大阪梅田発
0:00特急新開地行
0:07普通尼崎行
0:16普通石屋川行
平日と土休日とでは平日の急行御影行が土休日ではなくなり、2本の各駅の行先がそれぞれ入れ替わります。
ま、どっちにしても石屋川までは確実に行けるということになります。
さて石屋川の先は、、、、
5分で乗り換えができれば0:00特急に乗って御影で元町行に乗り換えるという形に。
yahooの路線案内では大阪駅→阪神梅田が3分になってるんでギリいけそうかなぁと。
ただし、そのyahooの路線案内では石屋川の先はもう1本早い『のぞみ』が最終と案内されます。
<阪神武庫川線>
武庫川初の最終が23:47なので不可能です。
<阪神なんば線>
尼崎の最終が0:00の大阪難波行となるので尼崎経由は不可能です。
御堂筋線のなんば経由では、新大阪発23:56でなんば着が0:11。
前回は23:56のなかもず行がなかったんで不可能でしたが、大阪難波0:15発の
尼崎行に乗り継ぐこととなります。 ただし難波での乗り換え時間が4分ですので急がないとダメですが・・・・
西九条経由でも23:52西明石行き→大阪0:02内回りで西九条着が0:08。
西九条発大阪難波行き0:11 尼崎行0:27なんで尼崎方面は可能。
大阪難波方面は西九条経由はきついかと。
ま、九条とドーム前と桜川の各駅なんで他の行き方か、なんば経由になるかと思いますが・・・・
と、前回に比べて帰ってこれる範囲が狭まった京阪と、帰ってこれる範囲が広がった(といっても新大阪発JRの23:52と地下鉄の23:56ができたからですが)阪神という対照的な結果となりました。
次回は近鉄編です。
【鉄ネタ+】
https://toyokeizai.net/articles/-/473381
安全面での整備がってそれは当たり前のこと。それと運賃値上げは分けて考える必要があるかと。 国交省が利用者への過度な負担感を与えないとしつつも新たな料金制度を検討しているとなるとそれを国が整備した事業者に補えばいいだけのことと思うけれど・・・ 結局は値上げしたいってことだけやなぁと感じただけでした。
ま、初乗り130円は安いと思うけどw
【今日のハングル:내 스타일이야】
안녕하세요.
今日もハングルの単語を学んでいきましょう。
今回は“내 스타일이야”です。
読み方は“NE SUTAILOYA”「ネ スタイリヤ」。
“내・ネ”=「私の」
“스타일・スタイル”=「スタイル」
“이야・イヤ”=「~だ」「~だよ」
“내 스타일이야”=「私のスタイルだ」となります。
“스타일”は「スタイル」という意味もありますが「タイプ」という意味もあってこの表現では「私のタイプ」って感じになります。
<나와 너의 서울>
https://www.konest.com/contents/news_detail.html?id=45441
オミクロンの自主隔離の期間も考慮してって感じもしますが、JINの徴兵の件も含めて来年はちと気になる一年になりそうです。
【明日は何の日:大坂開市】
去年の重複となります。
12月7日 “大坂開市” 1867年(慶応3年)
慶応3年(1867年)この日は、太陽暦に直すと、ちょうど明治元年1月1日に当たります。この日、大阪は開市となりました。
嘉永年(1853年)、ペリーが浦賀に来航し、次いでハリスが米国総領事としてやってきました。その時から幕府は大坂を開港せよと迫られていたのでした。
しかし、当時全国の商権7割を占めると言われたこの国経済の大中心地、大坂をいきなり解放し、異国にかき回されでもしたらと幕府はなんとか大坂開港を避けるべく、妥協案を示しました。
それが神戸開港。大坂は“開市(商人だけ出入り)”ということで、ようやく話をつけます。ところが、開市間際になって倒幕運動が激しくなり幕府は防戦に必死、それどころでもなく、世間も大混乱、時代は風雲急を告げ、開市はしたものの実際には宙に浮いたままでの維新となりました。
そこで新政府は慶応4年7月15日、開市を一気に開港と改めて大坂を全面開放。ここに外国船の大坂への出入りが始まり、大坂は彼ら諸外国商人との交流で大きく文明開化の呼吸をしだすこととなります。
※書けてない日の分も書いていきます。
9月20日 “空中浄化運動始まる” 1928年(昭和3年)
だれが言い出したものか、煙の都、いいはずもなく明治の末頃からすでに煤煙問題は大きな社会問題になっていました。大正半ば、大阪は世界一の煤煙都市となり昭和に入ると煤煙量は年回2万トン。大阪の空は完全に冒されるきってしまいました。
もちろん市民に及ぶ被害は甚大かつ深刻。なんとかしなければと、昭和3年のこの日から空中浄化運動が大阪都市協会の手で始められました。
日本初の試み。大阪市立衛生試験所主催の「空気の衛生展」がこの日から三越で催され、22日からは浄化運動習慣、無煙デーが設けられ、また中央公会堂で空中浄化の講習会などももたれました。
三越の会場をのぞくと市内各所の軒下に1カ月間つるしておいた白布が回収されて展示。ほとんど真っ黒の状態になってしまっていたのが、西九条、築港、天六方面の布。一番白く保たれていたのは住吉区の田辺。また大阪人が当時一日に吸う煤煙量をコップ一杯の水の中に入れて展示。真っ黒になった水を見て、これが肺に入るのかと市民は改めて、煤煙の恐ろしさを認識したのでした。
【12/6 気になったYahoo記事】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6411674
2000人台やったものが4000人台になってるから、これは仕方ないかなぁと。
経済的なものも考えてウォズコロナ政策をやったんやろうけれど、増えたらそりゃどこかでブレーキをかけないとあかんし、それは韓国に限ったことじゃなくって日本でも言えること。 同じことが数週間後に起こる可能性もあると思ってみないと・・・・
【今日のほぼ日 日々の手帳】
たのしくないことは、もう、毎日、いくらでもある。
苦手だとか不得意なのにやらなきゃならないことも、
立場上やらなきゃまずいだろうということもある。
でも「どうやったらたのしくなるか」考えながらやる。
これを、ずっと続けているのは、実はたのしいのだ。
-糸井重里氏が『今日のダーリン』の中で
明日もみなさんにとっていい一日になりますように・・・・
おやすみなさ~い。