K‘s DREAM next

日々思ったことを書いています。 その日あったことや趣味のことや時事ネタとかこれ!って型にはめずにいろんなことを書いていきます。

24年2月17日・土曜日~2月23日・金曜日【鉄分補給65:大阪Metro四つ橋線・ニュートラム3月23日ダイヤ改正】

こんばんわ。2月23日・金曜日の書き込みです。

先週、土曜日に軽く外飲みしにいったんですが、そのあたりからなんか体の調子が悪いなぁって状態で、それが日曜・月曜とおさまらない。

帰ってごはん食べてすぐに寝るという今週1週間でした。

ということで、1週間ぶり24年2月17日・土曜日分~2月23日・金曜日分の目次です。

【鉄道トピックス】

JR西日本紀勢本線和歌山~箕島「開業100周年」記念イベント開催

2月28日(水)で紀勢本線・紀和~和歌山~箕島が開業100周年を迎えます。

その開業時に開設された和歌山(旧:東和歌山)、紀三井寺、海南(旧:日方町)、加茂郷、下津、箕島の6駅では開業100周年に合わせて約半年間記念イベントが開催されます。

和歌山駅オリジナルカード配布

・記念スタンプラリー

・なつかしの紀勢本線写真展

などが予定されています。

詳細)https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240221_00_press_kinokuni100th_1.pdf

<グッズ・乗車券・イベントなど>

大手5社:「駅からはじまる朝日・五私鉄リレーウオーク2024」開催

https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/common-hd/data/pdf/2024022120240220164717084152422.pdf

泉北:「泉北ぐるりんウオーキングふり~すたいる」開催

2024年3月29日(金)~3月31日(日)「泉北ぐるりんウオーキングふり~すたいる」を開催します | 泉北高速鉄道

今日のトピックスでした。

【鉄分補給65:大阪Metro四つ橋線ニュートラム3月23日ダイヤ改正

前回は御堂筋線と北急線の箕面萱野延伸開業に合わせてのダイヤ改正を見ていきましたが、同日に四つ橋線ニュートラムダイヤ改正が行われますので今回はこちらの方を見ていきたいと思います。

[実施日]

2024年3月23日(土)初発より

[四つ橋線]

・休日昼間時間帯において大国町での御堂筋線との乗り継ぎに併せて運転間隔を7分30秒→8分間隔に変更となります。 西梅田行は大国町御堂筋線箕面萱野行列車との連絡が行われます。

可動式ホーム柵設置が進められていますが、ホーム柵設置に伴い乗降時間を考慮して各駅の停車時間を終端部駅以外は5秒~10秒延長となります。

それに伴い各駅停車時間が延長したため西梅田における初発・終発列車の時刻が

初発  5:11 →  5:11  住之江公園

終発 23:51 → 23:50  住之江公園

と変更となります。

北加賀屋行の最終西梅田発24:07の時刻に関しては変更はありません。

[ニュートラム]

四つ橋線ダイヤ改正に併せてるとともに利便性向上のために住之江公園発の終発列車が

23:36 → 23:47 コスモスクエア

24:06 → 24:08 中ふ頭行

にそれぞれ変更となります。

 

実質、終発時間の繰り下げになりますが、変更後も最終のぞみには対応できません。

 

詳細)2024年3月23日(土曜日)初発から Osaka Metro 御堂筋線・四つ橋線・ニュートラムのダイヤ改正を行います|Osaka Metro

【やんスポ】

<競馬ネタ>

[土曜の池添さん]

阪神

 3R カズトシクン

 8R アーサーテソーロ

 9R ミカエルパシャ

10R ジョディーズマロン

11R ヴィジョンオブラヴ

 

明日は阪神で5鞍騎乗です。

[新聞記事より]

www.sponichi.co.jp

メイケイエール ラストランの高松宮記念当日に引退式― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

メイケイは次がラストランのようで・・・

京都牝馬では出遅れてレースにならんかったですが、ベストの1200で最高の力をだしてくれることを願っています。

<ねこさんネタ>

先週から練習試合や紅白戦が始まっています。

中止になってる試合がありますが・・・・

[17日]

B班 練習試合vs徳島 ●  徳島 9-8 L

[19日]

B班 練習試合vs高知 中止 高知

[23日]

B班 練習試合vs統一L 中止

 

来週からオープン戦が始まります。

【鉄ネタ+】

toyokeizai.net

EU内での規制にひっかかったパターンのようで・・・・ 仮に第三国が中国やったとしても(って中国やろうけど)、中国企業を相手するってことはこういうことが後ろではあるってことを考えないと。 善かれ悪かれ海外進出を国として後押ししてるような形であるし。 これは結果がどうなるか注視したいと思います。

【今日のハングル:진짜】

안녕하세요(アニョハセヨ)

今日もハングルの単語を学んでいきましょう。

 

今回のハングルは“진짜”。

読み方は“CHINCCHA・チンチャ”。

数年前にスクールゾーンはしものネタで「ちんちゃそれな」の「チンチャ」です。

意味は「本当」「マジ」「本物」。

「ちんちゃそれな」=「ほんま、それな」って感じですね。

<나와 너의 서울>

www.konest.com

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=2876

ほんとここは予約せんと無理なんやろうね。

ソウル行きだした頃に一度、何もわからずに行ったら予約だけですって感じやったんで・・・  一度は食べてみたいここのカンジャンケジャンです。

【明日は何の日1:直木三十五眠る】

2月24日 直木三十五眠る” 1934年(昭和9年)

本名は植村宗一。大阪市南区内安堂寺町で生まれ、桃園(尋常)小学校から市岡中学を経て早稲田へと進みます。

ペンネームは31歳の時、植村の植の字のへんとつくりをばらして直木とし、年齢を下にそのまま持ってきました。なので、最初は直木三十一からスタート。 翌年年齢に合わせて直木三十二、さらに翌年は直木三十三と改名していきますが、一向に芽が出ません。 そんな時、大阪のお茶屋か料理屋のある仲居に「みとみはんは芸者はんどすか」と聞かれ、これでは具合が悪い。 三十三は散々に通じるので芽がでないのはそのせいか? 一寸早いが三十四にしよう、、、、いや待てよ、“みとよ”ては芸者がいるかもしれん、ということで一つ飛ばして三十五にしたといわれています。

長いどん底生活が続きましたが1930年(昭和5年)『南国太平記』を発表すると一躍流行作家に。 しかしそれもたったの4年、神経痛や肺結核が重なり1934年(昭和9年)のこの日、44歳の生涯を閉じました。

友人・菊池寛はその死を悼み、また功績をたたえてその年、直木賞を設定しました。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

[明日は何の日2:女優の人力車乗り込み]

2月18日 “女優の人力車乗り込み” 1910年(明治43年)

日本初の女優ともいわれる川上貞奴。もともとは東京葭町の売れっ子芸者で、大阪から東上した新派の創始者川上音二郎と知り合って結婚、舞台にも立つようになります。やがて夫妻で欧米に巡演し、パリで人気を博します。帰国後は押しも押されもせぬ川上一座の看板女優へ。 そして1910年(明治43年)、夫妻は一座のホームグランドとして北浜5丁目に大阪最初の本格西洋式劇場「帝国座」を建てます。

3月のこけら落としを前に、この日の夜9時。東区備後町にあった中村旅館へ、貞奴を筆頭に禎子、すみ子、原ひで、小林梅子の白き美人5人が人力車で乗り込んできました。早速3階西洋室で記者会見。

「序幕は岩戸開きですが、神代の音楽はどんなものか、衣装は何を着ればよいのか、歌だってチントンシャンではおかしいし、苦心いたします。せりふは無いんです。西洋でペントマイムというのでございます・・・・。」と貞奴は説明。

夫音二郎は翌年1911年(明治44年)11月、この帝国座で倒れ48歳で他界、貞奴は1946年(昭和21年)秋にすい臓がんで亡くなります。享年75。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

[明日は何の日3:市電にも女車掌]

2月19日 “市電にも女車掌” 1934年(昭和9年)

小輪のはじめ、大阪のまちは乗り物合戦でした。

民営の青バスと市営の通称銀バスがお互いに値下げ競争やら遊覧旅行の招待などで乗客の奪い合い。加えて円ラクが参戦。市内ならどこまで走っても一円均一、それされも値下げをはじめ、さらに1933年(昭和8年)に地下鉄が誕生。 これまで市民の足を自認していた市電はピンチに立たされます。

乗客は1928年(昭和3年)を境に減る一方。そこで市電が打った手はサービス向上策にバスガールならぬ、女子車掌の起用です。

この日から22日までの4日間、築港市電教習所で試験が行われ30名の採用に125名が応募。思いポールの上げ下げ、ラッシュ時のすし詰めにも耐えれるようにとのことで身長140cm、体重45kg以上、年も18歳~21歳までという条件。初任給は手当てを入れて月40円ほど。 4月から乗務することとなりました。

市電はその後、女子運転手も誕生させます。 戦争が次第に激しくなり運転手が次々と軍隊に召集されていったためで、1944年(昭和19年)に誕生しました。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

[明日は何の日4:第一回普通選挙施行]

2月20日 “第一回普通選挙施行” 1928年(昭和3年)

選挙はそれまで国税3円以上を収めたものに限られていましたが、1925年(大正14年)5月5日に普通選挙法が公布され、3年後のこの日に第1回の普通選挙が行われました。

もっとも普通選挙といっても女性には選挙権がなく、男子も25歳以上というもの。それでも帝国議会普通選挙案が上程されてから27年、ようやく実現しました。市民の選挙に対する関心はいやが上にも高まります。

例えば住吉区の第一投票所、天王寺小学校などではかなり先の南海聖天坂停留場あたりからズラリ投票者の列ができたほどで、市内郡部問わず多く人が参加しました。

また一方では新有権者の中には弁当を携えて出掛けたり「判はいりますか?」と係員に尋ねる人も。

この選挙で一番注目されたのは初めて登場した無産政党で、弾圧にもかかわらず8名が当選しました。 そのうちの2人は大阪から、社会民衆党の鈴木文治と西尾末広でした。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

【2/17~2/23 気になったyahoo記事】

news.yahoo.co.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/e91fcde7cd1a07166b5eb06ed67c6dc60d7e5511

重大インシデントじゃない事案をなぜ報道するんかな、読売は。 ことを大きくしたいのか1月のことがあるから重箱の隅をつついているのか・・・・・

マスコミの体質はいいとして、目視での確認にはもう限界があると思いますけどね。

夜間なら特に厳しくなってしまう。 羽田の事案を見ても明らかじゃないかなぁと。

人力に頼らず万が一の時のカバーできる体制を何重にもしておく必要があるのでは?

【今日のほぼ日 日々の言葉】

人が望んでいること、人がたのしみにしていることの、

ほとんどが、人に会うこと、人といること、

人と話すこと、人の話を聞くことだと言っても、

言い過ぎにはならないように思う。

人は、ほんとうにつくづく、人に興味を持っている。

糸井重里氏が『今日のダーリン』の中で

 

[17日]

3つの好きな言葉があるんです。

汗かく 恥かく 文字を書く。

-尾畠春夫さんが『必死で「學ぶを學んできた」スーパーおじさん。』の中で

 

[18日]

歳をとって、それまで「怒」になっていた場面に出くわすと、

「悲」と変換されるようになってきた気がします。

それでも気忙しくなったりイライラした時は、意識的にゆっくりと動いたり、

鼻歌を歌ったりしています。そうやって身体を使って脳をだますと、

なんだか落ち着いたような気持ちになってくるみたいです。

松本大洋さんが『音楽家と漫画家の文通。』の中で

 

[19日]

友人の話です。あるお笑い芸人のコンビを街で見かけ、

友人はファンなので、「ぼく、めっちゃファンです!」と

話しかけようとしたのですが、緊張のあまり、

「めちゃ、ぼっくファン!」になっちゃったそうです。

ちょっとなに言ってるかわからないです。

-『今日の言いまつがい』より

 

明日もみなさんにとっていい一日になりますように・・・・

おやすみなさい。