K‘s DREAM next

日々思ったことを書いています。 その日あったことや趣味のことや時事ネタとかこれ!って型にはめずにいろんなことを書いていきます。

2月4日・火曜日 【妖怪大辞典70:ごまスリー】

こんばんわ。2月4日・火曜日の書き込みです。

昨日、2時に寝て7時くらいやろか??と起きてトイレに行ったらまだ3時すぎ。

そういうときはなんともいえんホッとする気持ちになるんは自分だけでしょうか、、、

ってそもそも夜中にトイレ行く人ってそんなにいないんですかね?

自分はほぼ毎日朝起きるまでに2回は行くんやけれど・・・

年やろか??

 

では2月4日・火曜日分の目次です。

【鉄道トピックス】

JR西日本JR難波駅に直流電力変換装置を設置

地球環境保護への取り組みとして省エネルギー照明や雨水利用、太陽光発電屋上緑化など地球環境に配慮したエコステーションづくりを推進しているJR西日本で直流電力変換装置をJR難波駅に導入されます。(摩耶駅に続いて2駅目)

地下駅ということで昼夜問わずに照明や空調などの駅設備が稼働していることから列車がブレーキをかけた際に生じる回生電力(直流)を駅の電力に変換して有効活用できる装置で一般家庭40世帯程度の電力量が削減されます。

◇使用開始 2020年2月1日(土)

詳細)https://www.westjr.co.jp/press/article/2020/01/page_15549.html

大阪Metro:御堂筋線三国駅トイレリニューアル工事実施

御堂筋線三国駅北中階トイレがリニューアル工事を行われることとなり2020年2月9日(日)初発~2020年3月下旬(予定)まで閉鎖となります。

南改札のトイレは通常通り利用可能となります。

詳細)御堂筋線東三国駅において、トイレリニューアル工事に伴い北中階トイレを閉鎖します。|Osaka Metro

北急:第13回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰

全駅の可動式ホームドア設置や多面的なバリアフリー化への取組が評価され、公共交通機関・建築物・道路などの国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な公園が認められた個人または団体が表彰される「国土交通省バリアフリー化推進校両者大臣表彰」を受けました。

バリアフリー整備だけでなく、聴覚障害者や外国人に対するコミュニテーションツールの導入など“ハードとソフトの一体的対策”を実践されたことが評価しての表彰となります。

詳細)https://www.kita-kyu.co.jp/upload/139.pdf

<グッズ・乗車券・イベントなど>

JR西日本:トレインボックスで貨車コム「ハローキティ新幹線」など13アイテム発売

https://www.westjr.co.jp/press/article/2020/01/page_15546.html

北急:大阪Metro共催「相互直通50周年記念」ウォーキングイベント開催

https://www.kita-kyu.co.jp/event/index.html

以上、今日のトピックスでした。

 

あなたは知っているずら?

どうしてお腹が減るずら?

どうしておならがでちゃうずら

どうしてズボンのチャックを開けっぱなしにしちゃうずら

 

そんなことも

あんなことも

ど~んなことも

すべての不思議な出来事は妖怪の仕業ずら

今日もけーずどりーむで妖怪新発見ずら~!

【妖怪大辞典70:ごまスリー】

 前回は“草くいおとこ”でしたので今回は“コ”で始まる妖怪です。

 

No471 “ごまスリー” ブキミー族

たいこモチが3体集まってチーム体制でのゴマすりを開始。コイツらがゴマをすればたちまち気に入られ、かわいがられる。

 

<妖怪不祥事案件>

権力者に気に入られようでゴマすって忖度しまくるよ~~~を引き起こしてしまう妖怪です。 あれ? どっかであったような話だが・・・

 

次回は“リ”で始まる妖怪です。

“リ”って残ってたかな?

《今週のアニメ》

第6話 「カメラを止めたら呪われる」 2月7日放送

www.tv-tokyo.co.jp

エピソード 妖怪ウォッチJam「妖怪学園Y ~Nとの遭遇~」|テレビ東京アニメ公式

撮影した映像に映ってはいけないもんが映ってる。 ホラー映画のあるあるですな。

《ぷにぷに》

◆転生妖怪あらわる~山吹鬼姫~トーナメント開催

トーナメントに優勝するとたまに挑戦者としてランクZの百鬼彦が現れるイベント“輪廻転生!?極妖魔界トーナメント”開催。

2月1日(土)~2月15日(土)23:59

【鉄ネタ+】

toyokeizai.net

長くて残念、省略したくなる駅名10選・神奈川編 | 独断で選ぶ鉄道ベスト10 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

神奈川ってあんま行く機会がなくって(新幹線で何度も通るが、、、)ここに上がった10の駅、通ったことがあるのは新百合ヶ丘と武蔵小杉ぐらいか。

武蔵小杉っててっきり「ムサコ」っていうもんやと思ってたけど・・・

神奈川に限らず最近駅名が長くなりがちな気がします。

【今日のハングル:영양크림】

안녕하세요(アニョハセヨ)

今日もハングルの単語を学んでいきましょう。

 

今回は“영양크림”です。

読み方は“YONYANKURIM”「ヨンヤンクリム」。

“영양”は漢字語で“영・ヨン”=「栄」“양・ヤン”=「養」“영양”=「栄養」となります。

“크림”は外来語の“クリーム”で“영양크림”=「栄養クリーム」です。

 

乾燥しやすく肌がカサカサになりやすい時期には“영양크림”がマストですね。

<나와 너의 서울>

www.konest.com

「推しメン」パッケージの韓国土産は見つかった? | NOW!ソウル|韓国旅行「コネスト」

バンタンのと一緒にBT21のも一緒に作って~~~~!!

家でコーヒーよく飲むからネタに1つぐらい買ってこよっかなw

【明日は何の日1:阪田三吉端歩を突いた】

2月5日 阪田三吉端歩を突いた” 1937年 昭和12年

“何がなんでも関根はんに勝ってみせるわい”

阪田三吉、1870年(明治3年)堺で生まれ、5歳のころから縁台将棋にうつつを抜かし22歳の時に東京の関根金次郎と対戦。 痛恨の千日手で敗れ、ここから執念の将棋人生が始まります。破れ長屋で女房と娘にかけた苦労を引き換えに、1907年(明治40年)ついに宿敵関根を破り、実力日本一に。

1925年(大正14年)周囲にかつがれて関西名人を名乗りますが、それが原因で中央棋界と断絶。 対局のない長い孤独の人生が始まります。

1937年(昭和12年)ようやく名人戦に出場のチャンスが到来。当時68歳。人生のすべてを賭けた対局の相手は木村義雄八段。 場所は底冷えする京都の南禅寺

この時阪田は一世一代の手を指します。初手に九三の端歩突き。

この将棋史上初の手に木村もまわりも驚愕。結局、勝負は敗れることになりますが、これが常に横紙破りの将棋を指してきた彼の青春の手であったのだと織田作之助の作品『聴雨』は三吉の心を描きます。

1946年(昭和21年)77歳で死去。1955年(昭和30年)、阪田に名誉名人位と王将位が日本将棋連盟より贈られることとなります。

<参考:東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

【明日は何の日2:富田屋八千代結婚発表】

2月3日 “富田屋八千代結婚発表” 1917年 (大正6年)

大正時代、彼女はプロマイドの売れ行き日本一と言われます。

宗右衛門町の名妓、器量だけではなく上品の上に気立てもよく、さらに山村流の名手。曽我廼家五郎が若いころ、千日前の俄芝居の小屋に入ったところ、見物の中に彼女が。

“あんなに日本一の美人をひきつける俄の魅力はすごいな、ようわいも!!”。

これが喜劇誕生のきっかけになったとうい逸話もあるほどで・・・

 

そんな彼女に縁談話が持ち上がります。相手は彼女の絵の先生で売り出し中の日本画家菅楯彦(1958年芸術院恩賜賞受賞 1962年大阪市名誉市民)。彼も飛び切りの美男子で噂を聞いた市民は寄るとさわるとこの話で持ちきり。 中には新聞社にまで二人の式はいつ挙げますの?との問い合わせまで。

ここまで騒ぎになると内緒で上げるしかないと2日の早朝こっそり上本町の楯彦宅へ車で輿入れ、内内で祝言をし、翌3日のこの日、世間に二人の結婚を発表しました。

そんな八千代。 1924年(大正13年)2月、38歳で世を去ります。美人薄命とはまさにこのこと。松瀬青々は次の句を詠みます。

“名のありし花や浪速の別れ霜”

<参考:東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

【2/4 気になったyahoo記事】

headlines.yahoo.co.jp

国交相「説明、情報提供丁寧に」 都心通過の羽田新飛行ルート(共同通信) - Yahoo!ニュース

Twitterでもこのことを書かれてる方がいらっしゃいますね。

今までなかったものがいきなりあるとそれに拒否反応を示す人はそりゃいると思います。そういう人に対して大田区はとか福岡はとか、それに慣れてる人が頭越しに相手を否定するようなやり方はどうなん?と。

まだ慣れずにそういう感じる人がいるのは事実なんだからそれを全否定してどうするよと。 想定の範囲内でも今までなかった騒音が起きてるのは確かなんだから・・・・

【今日のほぼ日 日々の言葉】

 [4日]

思ったことが積み重なったり邪魔しあったり、複雑に化学変化したりをくりかえして、

いまのじぶんの思いになっている。そういうことが、すべてじぶんのこころのなかにある。

荒れていても、肥沃でも、貧相でも、じぶんの土地だ。

そこからしかことばは育つわけがない。じぶんのこころでない場所から

借りてきたことばは、美しく見えようが、かっこよく見えようが、だめだ。

糸井重里氏が『今日のダーリン』の中で

 

[2日]

ああ、ものを書くということは、どうしようもなく「ひとり」になるってことなんだな。

そして、大事に過ごす「ひとりの時間」は、

その先で誰かと深くつながるためにあるんだな。

もしかしたらぼくはこの旅で、

書くということについての発見を得られるのかもしれない。

-古賀史健さんが『書くことの尽きない仲間たち 車で気仙沼まで行く。』の中で

 

来週の火曜って祝日なんですね。

明日もみなさんにとっていい一日になりますように・・・・・

おやすみなさ~い。