K‘s DREAM next

日々思ったことを書いています。 その日あったことや趣味のことや時事ネタとかこれ!って型にはめずにいろんなことを書いていきます。

12月8日・水曜日 【やん散歩16:浮世小路】

こんばんわ。12月8日・水曜日の書き込みです。

今週も折り返しです。日曜に1株110ベルで購入したあつ森のかぶ。

月曜が110ベル、昨日火曜が65ベル、そして今日水曜が136ベル。

26ベルしか儲けがないですが、えらい買ってるんで欲を出さずに今日売却。

あと3日あるから待ってもいいんですが前に大損してるんで弱気ですw

 

では12月8日・水曜日分の目次です。

【鉄道トピックス】

OsakaMetro:四つ橋線西梅田駅エレベーター更新工事実施

四つ橋線西梅田駅のホーム~改札階のエレベーターが2022年1月6日(木)初発より1月29日(土)の終発まで更新工事実施のために利用停止となります。

西梅田駅唯一のホームと改札階を結ぶエレベーターですので、その期間中はエレベーターを利用することはできず「車いす対応エスカレーター」が代替となります。

詳細)四つ橋線西梅田駅エレベーター更新工事に伴う利用停止について|Osaka Metro

山陽:大塩駅橋上駅舎併用開始

2019年11月より橋上駅舎化工事と歩道橋整備が行われていた大塩駅で一部が完成し12月11日(土)初発より併用開始となります。

現在、駅北側からの利用だけでしたが、併用開始により南側からも利用が可能になり、南北を結ぶ併用開始となります。 南口のエレベーターは12月11日より利用が可能となりますが、北口のエレベーターの併用開始は2022年3月頃の予定となっています。 また特急列車のドアカットの解消も2022年3月頃の予定となっています。

詳細)http://www.sanyo-railway.co.jp/media/1638334810.pdf

叡山ケーブル・ロープウェイ:冬季ダイヤで運行開始

12月6日(月)より2022年1月3日(月)まで冬季ダイヤで運行されています。

また2022年1月4日(火)~3月下旬までの間は冬季運休となります。

詳細)https://eizan.keifuku.co.jp/train/

<グッズ・乗車券・イベントなど>

JR西日本:「271系新型ハローキティはるかで行く車両基地入線 日帰りの旅」発売

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211208_01_271.pdf

叡電:「きららを撮ろう!叡山電車親子撮影会」開催

https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/news_2021.12.01.pdf

今日のトピックスでした。

 

【やん散歩16:浮世小路】

前回の中編では法善寺から法善寺横丁にかけて歩いてみました。

yan100712712.hatenablog.com

https://yan100712712.hatenablog.com/entry/2021/11/24/222640

今回はその法善寺横丁の中ほどから北へ道頓堀へと向かう“浮世小路”を見ていきたいと思います。前回も書きましたが、幅が1m20cmぐらいという狭い路地に昔の法善寺横丁や道頓堀の様子の資料が展示されています。

 

道頓堀の“今井”の横、気をつけてみてないと通り過ぎてしまうような感じのところに“浮世小路”があります。

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ちょうど入ったところにある『ごあいさつ』。

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ごあいさつ

ミナミの心臓部法善寺横丁の五つの出入口がやっとそろいました

この路地は「浮世小路」と申します

大正浪漫「てんこもり」の路地です

道巾が狭い1m20cmだからおもしろい

歩きづらさをお許しいただいてつぶさないように気を付けて下さいませ

この浮世小路はミナミの街を中心とした皆様や大阪の多くの人々にご協力をいただいて出来上がりました。

今井さんは昔の楽器店 夫婦善哉や芝居茶屋 吉本さんの「南地花月亭」

ミナミが発祥の地 一寸法師大明神も作り「日本一」変わったおみくじも作って百円で売ってます。

一般の長屋もあるしミナミ(中央区)すべての「立板古地図」も二面で作りました

また有名人のコーナーもあります

さてさて昔の法善寺横丁がごちゃまぜになった浮世小路です

制作者と一緒に守っていってくださいませ

付記 大阪では小路(こうじ)のことを小路(しょうじ)といいます

  浮世小路復元プロジェクトチーム 吉里忠史 (協力者・制作者一同)

              

ここにも書いていますが法善寺横丁には5つの出入口があります。
法善寺の西側と東側、法善寺横丁の西側と東側、そして北からの浮世小路。

この5カ所です。

 

で、浮世小路の中ほどに“一寸法師大明神”があります。

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一寸法師は大阪が由来と言われているのですが、上にその説明書きがあります。

 

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一寸法師大明神

一、 昔むかし、わずか三寸(三センチ)の一寸法師様は、お椀の船に橋の櫂をひたすら漕ぎつづけ道頓堀川を上って京の都へいった努力の人。

一、 都で悪いことばかりする鬼を退治し鬼の打ち出の小槌を奪い、それを振ると、立派な青年の要望になり、美しい姫君を得、都で出世して、一族がめでたく栄えました。

一、 一寸法師大明神様の、こんな言い伝えから、商売繁盛や家内安全、縁結びを祈願するようになりました。

 

おみくじがあったんですが、引きませんでした(汗)

 

両側の壁にポップアップ風の絵や法善寺横丁の近辺の古地図などが展示されていて、ミニミュージアムな感じになっています。

浮世小路を抜けると前回、歩いた法善寺横丁に出ます。

 

ここの古地図について書いてたらめっちゃ長くなったんで、その部分は【れきしヒストリア】として年代を追って後日書きたいと思います。

【鉄ネタ+】

toyokeizai.net

https://toyokeizai.net/articles/-/472130

海外で言葉があんまりわからんときに相手にきつく言われたりでもしたらテンパってしまってあたふたするだけですわw そういうときのために係員を介さずにネットや携帯で乗車券が購入できるのは安心やね。

韓国でも台湾でも空港列車に乗車する時は日本語表記のある券売機なんで・・・・

【今日のハングル:실연】

안녕하세요.

今日もハングルの単語を学んでいきましょう。

 

今回は“실연”です。

読み方は“SILYON”「シリョン」。

“실・シル”のリウルと“연・ヨン”のイウンとが連音化になるので「シルヨン」ではなく「シリョン」となります。

 

漢字語で“실・シル”=「失」 “연・ヨン”=「恋」 “실연”=「失恋」となります。

“실연”はできればしたくないもんですな。

<나와 너의 서울>

www.konest.com

https://www.konest.com/contents/news_detail.html?id=45449

日本でもかなり人気があった「イカゲーム」。

TikTokで流れてた映像を見てたらだいたいどんな話かわかったんでネトフリでちゃんとは見てませんw  さて結果はどうなるか??

【明日は何の日:売り食い生活日本一】

12月9日 “売り食い生活日本一” 1946年(昭和21年)

質問「お宅ではどんな収入で暮らしていますか?」

昭和21年秋、朝日新聞は全国10万の世帯主に世論調査を行いました。その発表を12月9日第一面に掲載。 それを見ると

「定職による収入だけで暮らしている」が51%、残りは預金の引き出し、借金、売り食いなど。定職収入のみで生活している世帯の多い県は島根、鳥取、大分、宮崎、鹿児島、高知、徳島で反対に借金、売り食いのひどいところは大都市部。神奈川58%、京都59%、愛知・東京60%の世帯がそうした売り食いでもっての生活。

そして大阪はなんと70%の世帯だそうだという全国一の結果に。すなわち、戦後の大阪の屋根の下で暮らす者が一番苦しい生活を強いられて、給料生活者の8割以上が赤字にあえいでいたのでした。

商工業者、事業経営者なども全国平均を大きく上回る窮乏度。物価指数の高さも全国最高位。

また「新円になってから貯金をしましたか?」の問いに、

当然ながら当時の大阪人の大半が「どこにそんな余裕がおますねん」と泣きたい心の声を寄せていました。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

 

※書けてない日の分も書いていきます。

 

9月25日 “聖火大阪へ入る” 1964年(昭和39年)

アテネから12か国を経て、沖縄へ空輸された聖火は全国リレーで東へ東へ、大阪へ入って来たのは昭和39年のこの日でした。

ところがあいにく、前夜に台風20号までが一緒にやってきて、朝になってもおさまりません。兵庫県庁で一夜を明かした聖火はいざ大阪という段になってこの嵐。仕方なく急遽走者をやめて自動車輸送に切り替えられました。午前9時20分、兵庫県庁前を出発。パトカー、白バイに先導され、6代の随走車と共に堂島大橋を渡り、中之島から大阪市庁に立ち寄って府庁へ。

大阪へ入ったころから台風はようやくおさまり、それでも聖火リレーが車の輸送では今一つ盛り上がらなく当初沿道に観衆30万人を超すだろうと予想されていましたが、おかげで人影はまばら。午前11時早々に府庁着。左藤知事に手渡された聖火はそのまま知事応接室に置かれました。

が、翌日はランナーの手で和歌山へ。そして10月10日、最終ランナーの掲げる聖火が東京国立競技場122段の階段を駆け上ったのでした。

東方出版 大阪三六五日事典 和多田勝氏著より>

【12/8 気になったYahoo記事】

news.yahoo.co.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/07c0d7dfd23a610462c72bbfa072e034337021c1

人のすることやから仕方ないんかもしれんけれど、こんなことって起きるんですねw

一番気の毒なんは堅田の駅職員の方かと。利用者の方に詰め寄られてたとしても平謝りしたできんし。 てか車掌は???

南海みたいに運転手と車掌がコンビというやり方やったらこんなことはなかったやろうけれど・・・・

【今日のほぼ日 日々の手帳】

雑誌というのはまさに「雑」、

その「雑」が悪いことじゃなくてね。

生活っていうところに足を置いている。

「雑」(いりまじること)っていうところに、

ちゃんと自分の足で立ってる感じがするんです。

-河野通和氏が『出会う。本と青春と先輩だち。』の中で

 

明日もみなさんにとっていい一日になりますように・・・・

おやすみなさ~い。