K‘s DREAM next

日々思ったことを書いています。 その日あったことや趣味のことや時事ネタとかこれ!って型にはめずにいろんなことを書いていきます。

11月30日・金曜日 【あーだこーだ20:夢洲アクセスに水上交通活用を!】

こんばんわ。11月30日・金曜日の書き込みです。

今日は3カ月に一度の義母の通院の日。

父と共に朝から介護タクシーで美容室・食事・病院と・・・・・

病院と薬局で1時間ほど待ってると急に気分が悪くなってしまうも、ほっとく訳にもいかず施設に送って帰宅。 0時ぐらいまで横になってました。

睡眠不足なのか、やっぱり体調がよくないのか、、、、、

ってことで、起きて朝生見ながらの書き込みです。

【鉄道トピックス】

JR西日本:弁天町駅「べんてんひろば」オープン

「行ってみたい」「乗ってみたい」を目指して“大阪環状線改造プロジェクト”が実施中ですが、弁天町駅で「賑わい」が集う施設として“べんてんひろば”が来春オープンします。

かつてあった交通科学博物館の跡地を活用して「賑わい」が集う施設としてスポーツエリア(テニス・ボルダリング)とイベントエリア(様々なイベントを実施)がオープン。

スポーツエリアは来年2月1日から、イベントエリアは来年3月9日から、それそれ2021年までを予定に営業されます。

詳細)「大阪環状線改造プロジェクト」進行中 弁天町駅「賑わい」が集う施設をオープンします。:JR西日本

南海・泉北:「初詣フリーチケット2019」発売

年末年始の12月31日(月)~1月6日(日)までのお好きな2日間(連続でなくても可)が乗り放題となる「初詣フリーチケット2019」が発売されます。

南海電鉄全線と泉北高速鉄道が乗り放題となり大人は2300円、小児は1150円。

12月14日(金)~28日(金)まで大人2000枚、小児200枚の限定発売で南海・泉北各駅で発売となります。(売れ切れ次第終了)

詳細)http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/181129_1.pdf

叡電叡山電車鞍馬線開通90周年記念事業実施

1928年12月1日に鞍馬電気鉄道株式会社として山端駅(現:宝ヶ池駅)~市原駅が開通して今年で90周年となります。(市原駅鞍馬駅は1929年12月20日開通)。

それを記念し12月1日~2019年12月までの約1年間「鞍馬線開通90周年事業」としていろいろな取り組みが実施されます。

鞍馬線を走る800系車両3編成に記念ヘッドマークを取り付けて運行、展望列車「きらら」には記念ステッカーが貼り付けられて運行など、いろいろな企画が予定されています。

詳細)https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/11/news_20181128-1.pdf

以上、今日のトピックスでした。

【あーだこーだ20:夢洲アクセスに水上交通活用を!】

先週のあーだこーだにもやりましたが、2025年大阪万博開催地決定となりアクセスの面がいろいろなところで指摘されています。(今日の鉄ネタでも)

後でも書きますが、地下鉄の延伸は確定したとして京阪・JRの延伸は現時点では不透明な状況で工期と工費を考えると自分自身は2025年までの開業には懐疑的に思っています。

 

しかし万博期間中の来場者2800万人と予想されてる以上、その方々を輸送するアクセス手段の整備は必要となってきます。

花博の時にも活用された地下鉄と各地を結ぶシャトルバスは絶対条件かもしれません。

 

自分はさらにもう1点。

大阪は水の都、さらに夢洲は埋め立て地、水上輸送を最大限活用すべきと思っています。

過去の日本で行われた万博輸送ではなかったアクセス手段ですね。

 

大阪では現在、京阪グループの大阪水上バスにより中之島大阪城付近で観光クルーズが行われています。

以前は通勤船として都島の友淵付近から中之島方面への航路も行われていました。

2005年に通勤輸送が休止されて以降は観光クルーズメインとなっていますが・・・・・

その水上輸送を活用するというものです。

それならば現状ある淀屋橋港・天満橋の八軒家船着場・大阪城港・鉄道駅とは少し距離ありますがOAP港を活用でき(整備は必要となるでしょうが)、万博やIRの輸送という役目に加えて水の都大阪を堪能できると一石二鳥。

中之島線だけが舞洲輸送と思ってるかもしれませんが、グループ会社にうってつけのものがあるんですけどね。

 

さらに大阪市内には渡船が8路線残っています。

夢洲近辺で言えば天保山と対岸の桜島を結ぶ渡船があり、その渡船場を活用するというのも一つの案とも思います。 通勤通学利用の方もいらっしゃるのでその兼ね合いが必要となってきます。 ま、天保山桜島となると前者は地下鉄・後者は桜島までのシャトルバスがメインかもしれませんがね。

 

夢洲大阪市内だけでなく、現在、神戸空港関空を水上輸送しているベイ・シャトルのようなものを活用するのもどうかと。

多くの外国人観光客が訪れるであろう2025年大阪万博でその玄関口となる関空と鉄道・バスに続いて第3のアクセスです。

関空だけでなく神戸空港神戸港、さらには淡路の洲本港へと大阪湾周辺へ人を流し経済活動を促すことに繋げる役目も果たせます。

 

万博が決まってハード面での整備が注目されています。

ハード面の整備も重要ですが、すでにある既存のものを活用してソフト面での整備で済むようにする。

そして水の都大阪、という地の特徴を生かす方法をぜひおえらいさん方には考えていただきたいと思います。

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【やんスポ】

<土曜の池添さん>

[中京]

1R オスティリオ

2R ダークプリンセス

3R サミットプッシュ

4R メジャーハリケーン

5R ショウナンマリブ

7R タンゴ

9R イタリアンホワイト

10R スイープセレリタス

11R ハウメア

12R メイショウラケーテ

えらい騎乗数ですな。

で、日曜は中京G1開催なのに阪神での騎乗となります。

【鉄ネタ+】

toyokeizai.net

2025年大阪万博、「鉄道計画」も動き出すか | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

先週のあーだこーだでも書きましたが、まずは地下鉄は確実にできるでしょう。

残りの京阪とJRに関しては万博が決まってさらにIR次第でまた動きだすかもしれないと多くのところで書かれていますが、まず考えないといけないのは費用の問題。

昔のように京阪やJRの事業者単体で建設するのならそりゃ事業者に簡単にできるかもしれませんが、抜けている部分は都市部での鉄道建設は3セクがメインとなることが多いなか、その自治体の費用負担分をどうするか?

地下鉄の500億でさえ事業者負担前提を謳ってる中、さらに自治体の負担を今の府市政が言いだすことができるのかどうか。

万博予算1/3の負担分も合わせて、さすがに厳しいのではと自分は思っています。

地下鉄のように自治体の費用負担分を事業者が負担できるのなら、また話が違ってくるのですが・・・・

【明日は何の日:映画の日

12月1日 “映画の日

映画産業団体連合会が1956年に制定しました。

1896年11月25日に神戸の神港倶楽部にて、日本ではじめて映画が一般公開されたことを記念し、それに近いきりの良い日を記念日とされました。

当時の映画は今のような一つのスクリーンで観るものではなく、エジソンが発明したキネトープと呼ばれるものを一人ずつ覗いてみるというものだったそうです。

【11/30 気になったyahoo記事】

headlines.yahoo.co.jp

週末の夜…梅田の繁華街で火事 一時騒然(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

さかえすしが前入ってたビルやね。

まだ新御沿いで車道あるから、マシやったかもしれんけど東通りの中やったらもっと大変やったかもしれんね。

年の瀬が近づいてきて、火だけは気をつけんとあかんわ。

【今日のほぼ日 日々の言葉】

床の間で、器に生けられているという姿が一般的な「いけばな」のイメージですが、

それは「いけばな」のひとつにすぎないと思う。

「花を生ける」という営みは、なんて言ったらいいのか・・・・

人の思いとか、場所の歴史とか、人類の記憶とか、

もっと大切なものに繋がっていると思う。

-片桐功敦さんが『片桐功敦さんが生けた、福島の花。』の中で

 

久々に朝生を最後まで見たような気が・・・・

次回は大晦日。 もう年末ですな~。